2011
01/13
00:36
ベルダーシュ ~僕と私の逃避行~
Category : 女装少年
男の娘ソフト
ベルダーシュ ~僕と私の逃避行~
こんばんは。MVC3ではダンテ、アイアンマン、ドーマムを使用するつもりの尾張くんです。
ダンテ、ジョー、アマテラスの神谷トリオも良いけどダンテと社長が基本固定の予定なので。
久しぶりにゲームの話題をしたところで本日は「ベルダーシュ ~僕と私の逃避行~」で更新。
永瀬 尚弥─ナガセ ナオヤ─
学校も家庭も自分の居場所とは感じられず、家出を決意した。
雪の降る原宿をさまよっている所で雪姫と出会った。
尚伽─ナオカ─
雪姫によって女装させられた尚哉の姿。
最初は女装をすごく嫌がっていたが、雪姫にやらされている内に好きになってくる。
まるで今までの自分ではなく、新しい自分になったような気がして──
男の娘になってからは、明るく前向きな性格に少しずつ変わって行く。
でもやはり押しには弱く、いつも雪姫に振り回されている。
男の娘名は雪姫につけられた。
雪姫─セツキ─かな~りSな男の娘。
いじめっ子、猫属性で気まぐれ。
でも本当はすごく寂しがり屋で、甘えん坊…かもしれない。
どこから見ても女の子にしか見えない位に可愛いお人形の様な容姿をしている。
服飾デザイナー志望で、自分のゴスロリ服も自作している。
高級マンションに住んでいたり、お金を持っていたり、
やたらと交友関係が広がったりと、謎の多い男の娘。
あるトラブルを抱えている…
最初に結論から言うと良作でした。
ストーリーの後半はともかく、キャラとエロは値段分は堪能できましたし。
価格設定が1300円ってのが買いやすくて良かった。
これが1900円台だと迷うから人間不思議なもんです。
エロ回想シーンは全部で11個。
1個だけ他のキャラクターも絡むのもあるけど基本的には尚伽と雪姫ちゃんの二人の絡み。
その内訳は尚伽受けが7個の雪姫ちゃん受けが4個。
はっきり言って僕は尚伽派なので、上のを見ると一見大勝利!の様に思えますが
実は尚伽受け7個の内で尚伽がちんぽを挿れられてるのが一個しかないんですよ!
それに比べ、雪姫ちゃんは4個の内3個が挿入あり。
「お前いつも挿入なんて無くてもいいじゃんって言ってるじゃん」
そんな声が聞こえてくる気もするが、それは普通のセックスの話さ。
つまり男と女がする所謂健全なセックスと呼ばれるものの話であってアナルセックスは別!
なので単純に数だけでは大勝利足りえないのですが、
二個あるフェラシーン(一回目は雪姫ちゃんのを、二回目は女装メイド服数人のを)が
どちらも良くて、それで元は取ったので満足はしております。
特に後者の輪姦っぽいフェラは雪姫ちゃんの見ている前でってのもあって良かった。
※そういう訳で結局挿入なくても困らなかった尾張くんでした。
不満点は男の娘キャラが二人以上いる場合によくあるんだけど
挿入する側が交互に入れ替わるのはやめてほしかったかな。
なんつーのかな。
醤油で目玉焼き食ってる所にいきなりケチャップ付けた目玉焼きに変えられた気分っての?
いや、ケチャップでも食えるよ。食えるけどさ~。
今は醤油で食う気分だったんだからそのままで食わせてよみたいな!
なにが言いたいのかというとルートで完全に犯される側を固定して欲しい。なと。
最初に大きな選択肢を一つ用意してAでは○○がBでは××がみたいな方が個人的には助かる。
あと、このサークルさんは今後も男の娘やショタ物を出す予定なので次回作にも期待。
ちなみに今現在、掲載されている予定表の中で僕が期待してるのは
「ショタ調教物語」と「羞恥の再教育実習 ~僕、女の子じゃないもん~」ってやつ。
どちらもキャラデザが大体分ってるのと舞台が普通の現代物っぽいのが俺好み。
普通と言ったけど羞恥の方は女生徒の代わりに全員女装生徒(男子学生は普通に居る)っていう
特殊学園物だと更に良いんですけどね。
最後に本当にどうでもいい話になりますが、ベルダーシュで使われている背景と
トロステーション新年号の背景がまったく一緒で噴き出しました。