2008
03/15
12:50
おと×まほ 4 感想
Category : おと×まほ
GA文庫 おと×まほ
おと×まほ4巻てありますよね…… あの本…家で読んだ時ですね
あの『かなたん』の生クリームまみれのポニーテール姿… あれ…初めて見た時
…… なんていうか……その… 下品なんですが…フフ…… 勃起………しちゃいましてね
今年のホワイトデーは白姫の日。尾張です。
待望のおと×まほ4巻は短編集。
─温泉旅行へ行きましょう♪
──おまけ1 隔てなき友へ
─甘いお菓子が食べたいわ♪
──おまけ2 山のように豊かに
─少女な彼方の一週間
──おまけ3 妄想、それは創造
内容は上記の3章+3おまけの構成となっています。
温泉旅行へ行きましょう♪
「あんまり痛くしちゃ……ヤです……よ?」
押し倒される男の子って本当に素晴らしいですね!
読者サービスと言ったら水着か温泉だろうという定番話。
問題は読者サービスの生贄が男の子ってところですが!我々の業界ではご褒美です!
冒頭から母親を筆頭とした女の子達から覗きを受けるかなたんから始まり、
いいんちょの夜這いを受けて終わる最初なのに飛ばしすぎな一本でしたw
お気に入りのシーンはこなたんを膝枕して耳掃除をしてあげるっていう逆転親子シチュと
グレ子に押し倒されて観念しちゃうかなたん(挿絵付き)が最高でした。
甘いお菓子が食べたいわ♪
「うぅ・・・・・・ベトベトだよ・・・・・・」
さぁ、かなたん。お兄さんが舐めとってあげよう。
表紙を捲ったらそんな言葉が自然に出てきてしまうような素晴らしいイラストが。
生クリームと聞いてケーキ→クリスマス→誕生日ネタだと連想していたんですが
当たっていたのはケーキだけでした。12月ネタは次に持ち越しみたいですね。
内容のメインは丈君と古伊万里さんの過去、白姫家との関係にクローズアップした一本です。
今後古伊万里さんがこなたんとかなたんの関係を知ったらどういうリアクション取るか楽しみです
「俺はお前が好きだって言ってるんだよ、白姫彼方!」
まさか告白ネタが丈君の過去ネタだったとは予想してませんでした。
丈君の告白イイ!そしてそれに対するかなたんの対応が凄くイイ!
前にも丈×かな萌え~とか言ってましたが今回過去の告白シーンの詳細やかなたんとの関係を
見ているとかなり王道カップリングじゃね?と変な自信が付いたので積極的に応援して行きます。
少女な彼方の一週間
「容姿が似ていて性別の違う二人だからこそ、その結びつきをアピールすべきじゃないのかっ!」
3巻本編で女の子になったかなたんの一週間を描いた一本です。
はっきり言って僕はかなたんの女の子ネタは基本ノーサンキューの人間ですから!
(好きな人はごめんなさい。でもこれだけは譲れねえ!!!)
でも3巻の時と違ってあとがきでやることを知っていたのと余りTS物と感じさせない
ような展開、描写が多くてダメージは余り感じず僕もスラスラと読むことが出来ました。
この話のキモは表紙が何故2パターンなのかが明らかになるシーンですね。
丈くんの妄想もポイント高いですが、僅差でモエルの勝ち!
しかし、元に戻ることを知っていてもこれほどモエルが頼もしく思える話はなかったw
おまけ1・2・3
「うん。るまちゃんも私と同じ〝高みを求める者〟だと感じたの。」
いつも能天気なこなたんにもコンプレックスがあったんですね。
モエルが何故かなたんと風呂入るの嫌なのかも明らかに!
答えが知りたい人は書店へGO!!
総括としてシリーズファン向けの短編集としては非常に満足できる出来でした。
いや、正確にはかなたんファン向けと言った方がいいかな。
次巻は本編に戻ると思いますがまた早い刊行を期待したいですね。
かなたんかわいぃぃぃっよぉおお゙よかなたん
「あんまり痛くしちゃ……ヤです……よ?」
押し倒される男の子って本当に素晴らしいですね!
読者サービスと言ったら水着か温泉だろうという定番話。
問題は読者サービスの生贄が男の子ってところですが!我々の業界ではご褒美です!
冒頭から母親を筆頭とした女の子達から覗きを受けるかなたんから始まり、
いいんちょの夜這いを受けて終わる最初なのに飛ばしすぎな一本でしたw
お気に入りのシーンはこなたんを膝枕して耳掃除をしてあげるっていう逆転親子シチュと
グレ子に押し倒されて観念しちゃうかなたん(挿絵付き)が最高でした。
甘いお菓子が食べたいわ♪
「うぅ・・・・・・ベトベトだよ・・・・・・」
さぁ、かなたん。お兄さんが舐めとってあげよう。
表紙を捲ったらそんな言葉が自然に出てきてしまうような素晴らしいイラストが。
生クリームと聞いてケーキ→クリスマス→誕生日ネタだと連想していたんですが
当たっていたのはケーキだけでした。12月ネタは次に持ち越しみたいですね。
内容のメインは丈君と古伊万里さんの過去、白姫家との関係にクローズアップした一本です。
今後古伊万里さんがこなたんとかなたんの関係を知ったらどういうリアクション取るか楽しみです
「俺はお前が好きだって言ってるんだよ、白姫彼方!」
まさか告白ネタが丈君の過去ネタだったとは予想してませんでした。
丈君の告白イイ!そしてそれに対するかなたんの対応が凄くイイ!
前にも丈×かな萌え~とか言ってましたが今回過去の告白シーンの詳細やかなたんとの関係を
見ているとかなり王道カップリングじゃね?と変な自信が付いたので積極的に応援して行きます。
少女な彼方の一週間
「容姿が似ていて性別の違う二人だからこそ、その結びつきをアピールすべきじゃないのかっ!」
3巻本編で女の子になったかなたんの一週間を描いた一本です。
はっきり言って僕はかなたんの女の子ネタは基本ノーサンキューの人間ですから!
(好きな人はごめんなさい。でもこれだけは譲れねえ!!!)
でも3巻の時と違ってあとがきでやることを知っていたのと余りTS物と感じさせない
ような展開、描写が多くてダメージは余り感じず僕もスラスラと読むことが出来ました。
この話のキモは表紙が何故2パターンなのかが明らかになるシーンですね。
丈くんの妄想もポイント高いですが、僅差でモエルの勝ち!
しかし、元に戻ることを知っていてもこれほどモエルが頼もしく思える話はなかったw
おまけ1・2・3
「うん。るまちゃんも私と同じ〝高みを求める者〟だと感じたの。」
いつも能天気なこなたんにもコンプレックスがあったんですね。
モエルが何故かなたんと風呂入るの嫌なのかも明らかに!
答えが知りたい人は書店へGO!!
総括としてシリーズファン向けの短編集としては非常に満足できる出来でした。
いや、正確にはかなたんファン向けと言った方がいいかな。
次巻は本編に戻ると思いますがまた早い刊行を期待したいですね。
かなたんかわいぃぃぃっよぉおお゙よかなたん