月刊コミックジーン
加藤ミチル
果心居士(かしんこじ、生没年不詳)とは、室町時代末期に登場した幻術師。
七宝行者とも呼ばれる。織田信長、豊臣秀吉、明智光秀、松永久秀らの前で
幻術を披露したと記録されているが、実在を疑問視する向きもある。
こんばんは。尾張くんです。
本日はコミックジーン6月号より連載が始まった
「にんぶるどん」に登場するキャラクター・果心居士で更新。
■掲載誌的に男なのは当然ふわふわの髪の毛に小さい体で年寄り臭い話し方ですが男です
■幻術元ネタ通り果心ちゃんの得意忍術は幻術のご様子
■忍び装束袖とか短パンとかクッソあざとい
「にんぶるどん」はこれまた女々しいショタな主人公くんが
戦国時代からタイムスリップしてきたイケメン忍者達に師事して
テニスの腕を磨いてくというギャグホモハーレム漫画です。
果心ちゃんもそんな忍者達の一人でギャルゲのポジションで考えると
不思議系無口美少女ってところの立ち位置にあたるでしょうか。
他のイケメンと違って、女顔な可愛い子なので掲載誌の読者層的に考えて
人気は出辛いと思いますがマスコットポジで居てくれることを期待してます。