夢幻廻廊2夢幻廻廊 六日目
平凡な少年“たろ”は、ある日、町で見かけた少女を好きになる。
その少女は、あるお屋敷で“しろ”と呼ばれ、“かとる”として住んでいる少女だった。
そして、そのお屋敷には、他にも四姉妹のお嬢様が住んでいた。
最初は“しろ”に会いにお屋敷に向かった“たろ”だったが、
お嬢様たちから“しろ”と同じ“かとる”になるように勧められる。
その後、お屋敷で“かとる”にになった“”が体験したこととは……。
新たなる夢幻が、螺旋の渦を生み出す……。 ・・・あなたは、しあわせですか? →続きを読む