女装少年アンソロジーコミック 蒼組
あるや結城さくや坂野杏梨はずみなりゆき神武ひろよしふわのつぼみ日向ハヤト
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永遠の美学の名は I'm Trap Rock!
こんばんは。お部屋のお引越しがまもなく完了しそうな尾張くんです。
コータロー柔道編は俺が読んだ柔道漫画の中でもベスト3に入る面白さだなと再確認。
本日は去年の12月に発売された「女装少年アンソロジー蒼組」で更新。
今ここではっきりと言っておく。余の辞書に今更という言葉は無い。
収録内容は以下の漫画7本+(カラーイラスト1枚)1.結城さくや「ボクと先輩の漫研活動録」憧れの先輩の正体がHENTAIで、女装逆レイプされるお話
2.坂野杏梨「告白Ⅱ」姫組で掲載された告白の続編。また続きそう。
3.はずみなりゆき「あの娘の理想」好きな女の子のために可愛い系のオトコノコを目指すお話。
4.神武ひろよし「いつかと今日の帰り道」姫組に掲載された「二人の一番長い日」の続編
5.ふわのつぼみ「男娘道」女装少年をテーマに一本描けと言われたある漫画家のお話。
6.日向ハヤト「女の娘計画。」天然男の娘から女の子としての可愛さを学ぼうとする女の子主役のお話。
7.エミリ「メイド憑き」メイド服の幽霊にとりつかれた友人と、それに巻き込まれた男の子のギャグ。
今回一番好きなのは「ボクと先輩の漫研活動録」かな。
まぁ、ぶっちゃけヒロインの立花くんが俺好み。その一点に尽きるから。
太眉、髪型、丸顔、表情。そのどれも僕の好みの1バリエーションと一致。
コレで立花くんが他の男子部員の前で辱められてれば、1アップ!1アップ!
だったのですが、現実は先輩との秘密の放課後だけだったのが残念です。
ちなみに次点は「女の娘計画。」の姫野ちゃん!
ホントこいつはロリショタ系好きな糞野郎だなという声も聞こえてくるが
好きなものは好きなんだからしょうがない!
今回の蒼組で4冊目ですが、自社とコネがある作家だけに絞ってるせいか
パワーダウンしてる感は否めないので紅組からは舵の方向変えて欲しいですね。
個人的にはハイペースで出るのは嬉しいけれど、フェチ系のアンソロというのを
忘れずにして、拘りをもった本作りをお願いしたいものです。