女装少年村塾

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1.米田和佐「とあるPたちの日常」


2.真西まり「なりきりゲーム」


3.坂野杏梨「ミサキちゃんとアザミくん」


4.RYUKI「お嬢さまはオトコの娘」


5.海産物「メイクのココロエ」


6.水島空彦「かける君は撮られたい」


7.まさゆ「かわいい委員長」


8.玉崎たま「狼さんのいいなり」


9.佃煮のりお「おしえて！ひめ先輩」
一つ前の記事で単独ネタにしてます。

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ひめゴトアニメ化＆単行本に併せてのイレギュラー刊行なんでしょうけど
正直、また以前の様に安定した刊行してほしいですねー。
個人的には女装に拘らずおとこのこアンソロでも良いよ！

それはともかく内容は同アンソロ初のオール♀×♂
ひめゴトの路線に併せての注文があったんでしょうか?

ぶっちゃけ私が一番好きなカップリングは
顔が良いダメ男に献身的に尽くすバカ男の娘なので
オール♀×♂は物足りない部分があったのは事実ですが、
全年齢アンソロなのでおとこのこが可愛ければそれで良いと
気持ちを切り替えて気に入ったのを何点か挙げます。


一つ！　「なりきりゲーム」
どんなゲームをするのにも登場キャラになりきってプレイする
バカな男の子が乙女ゲームをプレイすることになるお話。

以前やってたアンソロや連載と同様アホの子が可愛い。撫でたい。


二つ！　「メイクのココロエ」
メイクの勉強のために海外留学しようと父親に頼んだら
交換条件として女装して女子高に通うことになるお話

男の子状態は微妙なんだけどウィッグ付けた後の女装姿が一番好み。
あと、トイレや転んだ時、スカートの裾を抑える仕草が王道だけど可愛い。


三つ！　「狼さんのいいなり」
高校入学して演劇部に入った男の子が女役(赤ずきん)を
強要されて男役(狼)に食べられるお話

これも二つ目同様に女装姿での可愛さアップ率が高いのが良かった。
今回はこれらに限らずギャップ度が多いのが多かった印象ですね。

繰り返しになるけどまた定期的な刊行待ってまーす。